協会について
3Dプリンティングを通して「従来のもの作り」から新しい価値を付加した 「新たなもの創り」を提供
製造業の『従来のもの作り』を「より早く」「一品一様で」「新たな機能を付加する」ことで『新しいもの作り』を構築し「IOT」「ビッグデータ」「人工知能」などを活用して『価値を拡大』した商品の開発を加速化させ「個人の生活を豊かにする」新しい価値を生み出す「新たなもの創り」を提供することにより『産業の発展』に寄与する。
協会設立の背景
近年、日本においても、3Dプリンタは製造業を中心に普及しつつありますが、まだまだ「ものづくり」のなかでは明確な位置づけを得ているとはいえません。しかし、世界は新しいこの技術を「ものづくり」革新の中核と位置づけてRapid Prototyping(試作)、Rapid Tooling(型・治具)の活用を経て、いまやRapid Manufacturing(製品製造)に向けて活用が進められています。 このような状況を変え、ものづくり日本の力をさらに高めていくには、3Dプリンタの利用技術の向上と、そのための人材育成が強く求められています。協会設立の目的
製造業を主たる対象として、3Dプリンテインゲ分野の利用技術の向上及び人材育成をはかり、製造業を中心にした企業の製造部門とともに、中小企業等の製造業及び、関連産業の健全な発展と文化の向上に寄与することを目指しています。特に、利用者の視点からみた3Dプリンティング技術全体を視野に入れた取り組みを進めていきます。協会の概要
- 3Dプリンテイングを世の中に普及・浸透させ技術として定着
- 3Dプリンティング、技術/ビジネスに関する調査・研究・標準化
- 3Dプリンティンゲ技術/ビジネスに関する教育講座・資格認定
- 協会会員のためのコンサルティング等の力スタマー支援